48回床矯正研究会 症例検討会

こんにちは。若原です。

13日も大阪に行ってまいりました。

三週間連続でセミナー関連に出席いたしますと流石に慣れてくるもので疲れとかではなくこれが当たり前になってくるのが恐ろしいですね。人間適応能力があると言いましょうか、行き過ぎもどうかと思いますが。

実は来週も仕事ではないのですが、所用で大阪に行ってまいります。

今回の目的は床矯正研究会主催の特別ゼミ。飛行機到着後伊丹空港から高速リムジンバスで梅田丸ビルまで移動。そこから歩いて5分の場所です。

春にも行きましたが、同じ会場を採用されています。こうしてもらえると知らない場所でも一度行ったところですから非常に有難いです。今日は開始より1時間早く到着できました。前回と比べると開始時間も遅いのですけど、実は空港発着ターミナルからバス停までの5分以内で走る事でバスに乗れた!ところに非常に大きな意味があります。

走れば丸ビル行き8時半発に乗れることが解りました。体力も必要ですが、ちょっと感激です。フフフw

 

カフェラテ

隣にスターバックスがありましたのでカフェラテでも飲んで余裕を見せてと。

会場スタッフの方に一枚撮ってもらいました。

さて、講義の内容はといいますと、流石は床矯正研究会です。とてもハイレベルです。

「咬合の魅力」という題で中村昭ニ先生という日本全身咬合学会の研究所所長の講義を受けてまいりました。噛み合せによるパワーバランスはどのように行われているか、噛み合せの秘密を聞けました。即実行と言うわけには行きませんが今までの咬合・噛みあわせに対する意識が変わります。パワーゾーンという領域に頚椎から全身に渡って緻密な相関関係があることをほんの一部ですが学びました。

11月にこの日本全身咬合学会があると言うことで是非出席して更に多くを学びたいと思います。臨床経験を積んでいるからこそ疑問に感じていたところはとことん追求してみたくなるものです。知れば知るほど次に進みたくなりますね。

オマケ→

驚愕のたこ焼うどん

帰り際に空港レストランで食べた驚きのうどんです。たこ焼が浮かんでいます。正確には焼き加減がふんわりの明石焼きですが、5個も浮かんでいて大変おいしゅうございました。うどんは讃岐が一番ですけどね~w